processingでkinectを使うメモ

kinectを使う際に、processingがOpenNIを扱えるようになったらしいので使ってみた。
下記のエントリを参考に使えるようになりました。
Mac+Kinect+Processingで遊んでみる - karaage. [からあげとポニーテイル]

まだまだサンプルを走らせたりリファレンスを見た程度だが、ひとまずのメモ書き。
・スケルトン(各関節)の座標はSimpleOpenNI#getJointPositionSkeletonで取ってこれる。
 →これはexampleにあるUser.pdeを参考にすると良い。
・ 取得した関節の座標を描画するには、まずSimpleOpenNI#convertRealWorldToProjectiveで座標系を変換すること。
 →変換後は普通にprocessingの描画関数に放り込める。

openframeworksでしかスケルトンを扱えないかと思っていたが、こんなに簡単に扱えるとは驚き。

[追記]
RGB画像を表示するために、下記のエントリを参考にしました。
simple-openni Tutorial